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原先生は、この度、医療分野においてデジタル化の先進国として知られているデンマークに視察にいかれました。なかなかデンマークの情報を耳にする機会は少ないと思います。今回、デンマークと日本の医療の違いを中心に貴重な体験を解説していただきした。
デンマークは、医療のデジタル化において世界的に高く評価されています。その中核をなすのが電子カルテの導入と普及です。デンマークでは、すべての市民が一元的に管理された電子カルテを持ち、医師や医療機関はリアルタイムで患者の情報にアクセスすることができます。これにより、診断や治療が迅速かつ効率的に行われ、医療の質が向上しています。
以前、3人会でイスラエルが医療先進国という話をしましたが、イスラエルは全国規模というよりも、研究機関の中で進んでいて、一般に普及されているという意味ではデンマークの方が進んでいます。
日また、デンマークと日本の一般診療の違いについても言及しています。デンマークのかかりつけ医制度やデジタル化の進展は、医療サービスの質と効率性を高めており、日本にとっても参考となる点が多いです。日本は、これらの成功例を取り入れることで、医療システムの改善が期待されるのではないでしょうか?
この他にも、観光名所のチボリ公園のお話しや、日本との物価の違いなど、貴重な体験をお話しいただいております。ぜひ動画をご覧ください。
担当講師 |
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原 祐一(はら ゆういち) 先生 社会医療法人 原土井病院 榎本 恵一(えのもと けいいち) 先生 税理士(東京税理士会本所支部)ファイナンシャルプランナー |